生物多様性


生物多様性の定義とは

 

①種の多様性

 

自分たちの身の回りを見渡すと、人間だけではなく、すずめや狸、蛍、ふな、桔梗やすすき、自分たちの身の回りを見渡すと多くの種(しゅ)が目に入ってきます。

その多様性のことを「種の多様性」といいます。

 

種(しゅ):準備中…

 

 

②遺伝的多様性


その身の回りある“種”にもそれぞれに個体差があります。シジミの模様の多様さや、稲穂の垂れる季節の早い遅い…など。

人間だってそうです。

背の高いひと、低いひと、目の形や肌の色、声の低さなど、多くの違いが、「ヒト」という生物のなかに存在しています。病気に強いひとや、寒さに強い・弱いひとなどの違いもありますね。

 

これは、近年の研究によって、遺伝的な背景のちがいによって多く説明づけられるようになってきました。(一概に遺伝的だけではなく、後天的に影響を受けるものも、もちろんあります。)

 

このように、個体ひとつひとつに、それぞれの遺伝子をもち、その違いが異なり多様であることを

「遺伝的多様性」といいます。

 

 

③生態系の多様性

 

里や海、山、草はらなど、それぞれの「生態系」に、それぞれ特有の生きものたちが住んでいます。

 それぞれの生きものは、それぞれ適した環境に住み、そしてさらに環境に適応し、

そこに住む生きもの同士で、競争し、共生し、とても複雑な関係を築き上げています。

 

このような生態系(つながり)の多様性を「生態系の多様性」といいます。