【2019/6/16】第2回「わかものの意見が生物多様性の未来だ!」開催しました

第2回  『生物多様性の条約やその働きを知ろう』

日時:6月16日(日) 13:30~17:30

場所:中央区環境情報センター

 

内容:
13:30~14:00 ≪講演形式≫
第1部【生物多様性を守るための条約とその機関を知ろう】
 ー生物多様性を守るために条約が出来た経緯や、条約の内容。
 また、条約に関する機関とそのはたらきについて、わかりやすく解説します。

 

14:00~16:00≪WS形式≫
第2部【生物多様性の問題に対する国際条約の働きを理解しよう】
 ー生物多様性の問題や原因を踏まえて、条約はその問題に対して与える効果や、

 生物多様性の問題を通して自分と条約の繋がりを理解できるようになります。

 

16:00~17:30≪対談形式≫
第3部【生物多様性や条約に関して活躍している方に聞いてみよう】
登壇者:角 真耶氏(国立環境研究所)
 ー国立環境研究所の生物・生態系環境センターにて国内・国外連携に関する仕事を

 されている角 真耶氏。
 生物多様性に関する条約や国際的な機関の実際の現場に対して、職業としてかかわって

 いる方に質問するチャンスです。

 

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第2回、無事に開催しました!

 

今回は、条約の基礎的な知識を踏まえた上で、

 

自分と条約との間接的なつながりを可視化するということを

 

セミナーの中で行いました。

 

 

普段触れることのない”生物多様性条約”

 

生物多様性を守るため、どのようなはたらきがあり、

 

どのようにして私たちの暮らしをおびやかす

 

生物多様性の損失を防いでいるのか。

 

 

「どうして条約にはたらきかける必要があるのか」

 

という疑問の答えも見つけられたのではないでしょうか。

 

  

次回は、実際に条約が国の制度に落とし込まれる仕組みや、

 

私たちから条約にはたらきかける方法について

 

ご紹介できればと思います。

  

よろしくお願いしますm(__)m